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学習理論

学習には、大人の学習と子どもの学習があります。

子どもの学習とは「先生の頭の中の知識を生徒とシェアする」事を指します。講義・セミナーのような単方向のコミュニケーションがベースになっている知識のディスパッチがこれに当たります。

IT業界でもスキルと言われているものの大部分がこの学習により得られるものであると考えています。

  • 資格の勉強
  • 開発言語の習得
  • サーバーのコンフィグレーション

これらのように、誰かの知識を自分のものにする事です。

反対に、大人の学習とは「感じられるコンテクストを深くする」事を指します。

例えば提案書を書くとき、誰もが提案書の内容を精査します。フォントや使う図、文章の書き方や書く順番に注力します。問題なのはこのコンテンツがどのようなコンテクストが元になっているかという事です。

  • 担当者はそのプロジェクトにどんな思い入れがあるだろうか
  • 担当者はその部署でどういう位置づけにいるのか/フォロワーはいるのか
  • 担当者は上司に、どのような話し方で提案内容を伝えるのか
  • その上司は予算の執行権限を持っているのか

もっと広義には

  • そのプロジェクトは、その会社にとってどのような意味があるのか。そしてその会社のストーリーのどの部分にこの提案が必要なのか。

こういった点が、提案には極めて重要なのではないかと考えます。

このコンテクストを学習する、自身の持っているコンテクストを感じる力を深めるというのが、大人の学習と言われています。

学習理論 学習理論

コンテクストを深くできる唯一の方法が「内省」です。内省とは自身の内側を省みる過程で、相手から感じる感情の動きや些細な違和感、何気ない仕草などの意味付けをおこなう事であると考えます。

つまり、学習が人の成長を促す唯一の方法という事であれば、この内省を如何におこなうかが極めて重要になるのです。

アイエスエイプランでは、この子供の学習と大人の学習の学習環境として、勉強会・合宿・コーチングなどを提供しております。